ソーシャルコーディネーター。プレゼンター鈴木翔也へのインタビュー

こんにちは、広報の長池です。

前回の巴翔さんに引き続き、今回もプレゼンターの紹介です。

 

今回紹介するのは、ソーシャルコーディネーターとして活動していこうとしている鈴木翔也さんです。

プレゼンター

ソーシャルコーディネーターを目指す鈴木さん

鈴木翔也さん。プレゼンのテーマは「ソーシャルコーディネーター」

自立支援を目的としている団体の輪を一つにする事を目指しています。

 

プレゼンやその活動をしようとしたきっかけ

ソーシャルコーディネーターやろうと思ったのは最初に思ったのはコモンズさん主催の中間的就労を考えるフォーラムでした。

そこで、お話をしてたわけです。「法律が一括的な支援をしてあげましょう」と。

 

法律が変わったみたいで、それに合わせてそこに参加したNPOの人たちが「やっぱり横のつながりと絆が大切だよ」と言ってました。茨城県はそれが足らないよという話もしてたんです。

県の職員の人に話を聞くと「まあそれはそうですね」となんかぼかした表現して、「こんなに困っているのになんで繋がろうとしないんだろう」と思ったのが大きなきっかけですね。

 

特にこういう人にプレゼンを見てほしい

やっぱりまずは対象にしている自立をしようとしてるけどできていない人。自分を見つめ直そうとしてたりと見つめなおしている段階で、やっぱり社会とか家族と折り合いがつかなくてモヤモヤしてしまっている人とかそういう人に見てもらいたい。

 

それから僕のプレゼンを見て、こういう風に枠を超えてとりあえず何かを助けるためにつながっていけるということを支援している人には見てほしいと思います。

 

自分の活動を通してどんな良い事があるか

まず自分のやりたいことをしっかりが発揮できること。自己実現と言うか自己成長ができるって、それ自体でもその人が楽しく自由に生きることだと思うんです。

そういう風に活発的に動けばそれは自然と社会のためになってくんじゃないかなあと思うんです。

 

現状やこれから苦労する事

これはいろんなスキルと人脈が必要なんだろうなと思います。

助けたい人はそういう事実に従っていう人それで向けて頑張ってる人なんですけれど、その原因はすごく広くて、例えば引きこもりの問題だったり家庭内の問題だったり社会の体質の問題だったり対人関係の問題だったりとりかくありとあらゆる分野に精通しなきゃならないんだろうなと。

そのために自分を勉強してあるいは人を頼ってとか、そこらへんのあまりに幅広いところを目指しているのでそれを実現するのやっぱり並大抵じゃないんだなと思います。

 

来てくれる方へのメッセージ

ソーシャルコーディネーターを目指す鈴木さんの笑顔

まだまだ僕は23歳の若者なので、やっぱり夢を大きくかかげて頑張っていきたいと思いますけど、やっぱりこれから自分が実際これからやって行くことを皆に見せていきたいです。これからぜひ僕を期待してほしいなと思います!

 

まとめ

確かに自立支援に関する団体はありますし、それに関する活動などは聞いた事があります。

ただ、その団体間の横のつながりに注目した鈴木さんはさすがだと思いました。

 

また鈴木さん自身も引きこもりの経験があり、そういう自分の経験を生かそうとしています。

なので、なおさら思いは強いし伝わってきます。

そして同時に、スキルや人脈が必要と話していたように、ソーシャルコーディネーターとしての活動はいろんな能力が要求されると感じました。

 

一筋縄ではいかない活動になりそうですが、鈴木さんの熱い思いを聞いて頑張ってほしいと思いました。

皆さんもプレゼンを聞いたら、応援したくなります!

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