パートナーの役割
パートナーはプレゼンターと共に夢に挑戦する仲間です。どんな時もプレゼンターを信じ、孤独にしないことが役割です。
また、当日発表できない事態になった時に変わりに発表できるくらい、熱意を持って応援する最初の共感者です。
夢は一人では実現の可能性が極端に低くなります。
しかし、同じ夢を共有し、共に同じ目的地に向かうことで実現の可能性が飛躍的に高くなります。
より近くで実現できる夢なら一人の方が早いですが、より遠くへ行く夢を実現するなら数人の方が早いのです。
主にパートナーはこんな役割を担っています。
【パートナーの役割】
- プレゼンターを精神的に支える
- プレゼンターの生き方や、夢に誰よりも早く共感する
- プレゼンターとの関係性で最も重要なことは能力ではなく、信頼関係
- どんな時もプレゼンターの立場になって考え、信じてそばにいる
- 万が一プレゼンターが体調を崩しても同じことができるように準備する
- 相互支援会の際、意識を共有するためにプレゼンターと一緒に出席する
なぜプレゼンターとしてエントリーする時にパートナーが必要なのか?
パートナーはプレゼンターとしてエントリーする際に必要となる項目の一つとなっています。
つまりエントリーする際に最低一人はパートナーが必要となります。
プレゼンターとしての挑戦はエントリーする前から始まっています。
パートナーはプレゼンターが叶えたいと思っている夢の物語の最初の共感者なのです。そして、夢を一緒に実現しようとするかけがえのない仲間となります。
どんな時でもプレゼンターを支え、プレゼンターを孤独にしない必要性があるのです。
そのために、始まる前から夢に共感してもらう必要があります。
パートナーとはどんな人がなるのか?
パートナーはプレゼンターが「この人なら…」と思った人です。年齢、職業、国籍などは一切問いません。
パートナーの多くは家族だったり、妻だったり、恋人だったり、恩師だったりします。
つまりドリプラが始まる前からプレゼンターと深い信頼関係が成り立っている方がパートナーになりやすいと言えます。
パートナーは何をするのか?
パートナーは何かすることがあるのか?と言われますが、基本的にはメインキャストが夢を実現するために必要なことをします。
特に心と寄り添うことが必要で、信じてそばにいることが一番大きい支援になります。
パートナーは誰よりもプレゼンターを理解し、応援する存在です。
例えば万が一プレゼンターが体調を崩したりし、夢を発表できない事態になったとしても代わりに夢の発表ができるように準備することもパートナーの重要な役割となっています。
他のプレゼンターも支援する
相互支援会など、ドリプラX劇団では他のプレゼンターと会う機会もたくさんあります。
そんな時、他のプレゼンターであったとしても手助けするようにしてください。
自分のプレゼンターだけ支援する考えだと、逆に手助けをもらえずプレゼンターが孤立することにつながってしまいます。
自分だけではなく、プレゼンター全員で成功する考え方を持ち続けていると結果的に全員成功します。
ユニットを組む意味
プレゼンターが夢に挑戦し続けていると、パートナーになりたいと思う人が現れるかもしれません。
そんな時はぜひ迎え入れてください。
もちろん、中途半端な気持ちではなく、一緒に夢に挑む覚悟を持った人ならパートナーになる資格があります。
パートナーは夢を一緒に実現しようとする最強の支援者です。
例えば物語で「世界を平和にしたい!」という大きな夢を達成しようと思った時、物語の途中でかけがえのない仲間がどんどん増えていきます。
一人増えるだけで夢の実現性は飛躍的に高まります。
仲間がどんどん増え、一緒に夢に挑んでいると世界を救うための最強のパーティがいつの間にか出来上がっています。
このパーティのことをドリプラX劇団ではユニットと呼んでいます。
ユニットという名称を使うのは、よりエンターテインメント性を高めるためです。